藤谷美和子、皇居で押し問答
“元祖プッツン女優”として知られる藤谷美和子(40)が先月、皇居・坂下門にタクシーで乗り付け「紀宮さまは私の妹」と称し、警備中の警察官との間で騒ぎを起こしていたことが15日、分かった。藤谷は紀宮さまらをねぎらう内容の手紙を渡そうとアポなしで皇居を訪れたものだったが、警察官に囲まれ動転“プッツン癖”が出てしまったようだ。 藤谷がタクシーで単身、坂下門に乗り込んだのは6月26日午後3時ごろ。16日発売の「週刊新潮」が報じているもので、藤谷は行く先を尋ねる警察官に「紀宮さまにお会いして、お手紙を渡したいのです」と告げた。しかし、紀宮さまに関するそうした来客予定はなかったことから、警察官が対応を考えあぐねていると、藤谷は「秋篠宮殿下は私の弟、紀宮さまは私の妹です。早く通して下さい」と言い放ったという。 警察官は当初、突然の訪問者が「藤谷美和子」とは気付かなかったが、坂下門の警察官詰め所に連れて行ったところで有名女優と知り「万が一約束があったら一大事」と御所に電話で問い合わせた。しかし“アポなし”に変わりはなかった。 藤谷は途中から電話で御所の担当者に直談判し「あなたは失礼です。私は手紙を持ってきたのだから、早く紀宮さまと会える時間を決めて下さい」と押し問答。「さっきの人(担当者)が来るまでここにいます」と言って、タクシーに“ろう城”したという。 その後、警視庁丸の内署員にいさめられるなどし、午後4時ごろ帰ったという。同署は所属事務所に注意した。 関係者によると、藤谷は紀宮さまに似ていると言われることが多いことから、皇室に親近感を覚え「最近、ご公務でお疲れじゃないですかという内容のファンレターを出そうとした」らしい。 関係者は当時の状況について「警察官10人くらいに囲まれて動転して、あらぬことを口走ってしまったようだ。“弟”“妹”は、自分が本当の姉のような気持ちで元気付ける手紙を書いたのにという思いから、言葉足らずになってしまった」と話した。 思いがかなうはずはなく、手紙を持ち帰ったという藤谷。「非常識でした」と反省しきりという。