コネタの王様
元ヤクルトハドラー逮捕
93年にヤクルトでプレーし「ミミズ男」の愛称で親しまれ、現在はエンゼルスの専属解説者を務めているレックス・ハドラーが、大麻の不法所持の疑いで逮捕されていた。
ハドラーは8月31日、カンザスシティーの空港で逮捕され、既に保釈金を払って釈放されている。現在は公判待機中で、10月15日に罪状認否が行われる。
エ軍の広報担当は、「現在捜査中の問題でもあり、コメントは差し控えたい」とだけ話し、ハドラーが解説者を続けるかは説明しなかった。当面は副音声のスペイン語実況チームを本放送に回して補うという。
ハドラーは84年にヤンキースでデビューして以来、21年間の現役生活で18球団を渡り歩き、93年にはヤクルトに入団。成績も3割、14本塁打、64打点とそこそこだったが、何より「栄養があるから」と明治神宮外苑のミミズやカブトムシなどを食べる奇行で一躍人気者となった。
翌94年にエ軍でメジャー復帰を果たし、96年に引退。その後エ軍専属のテレビ解説者となり、今季で5年目。明るくテンションの高いトークが好評で、虫のおもちゃに噛み付くなど、日本仕込みのパフォーマンスも見せていた。
イチロー、松井ら日本人メジャーも、エ軍戦では「ミミズマン」とハドラーを訪問。そのおかげで、キー局が日本人メジャーの特番を組む際にはゲストで呼ばれるなど、全米での知名度も上がっていた矢先だった。
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