絵文字屋さん

のり平さんのCMが復活


故三木のり平さんの懐かしいCMが復活する。スポンサーは「江戸むらさき」などで知られる「桃屋」。のり平さんが1958年(昭33)に初めてアニメで登場して今年で45年。俳優・演出家として活躍したのり平さんが「商品の顔」としても生き続ける。 歌舞伎・助六の名場面、ご存じ国定忠治、人のいい駅長さん、そしてクレオパトラ…大きな鼻とロイドメガネのおなじみのCMが総集編として流される。 過去の作品は、のりのつくだ煮や総菜の商品をコミカルにアピールしたもの。特にクレオパトラ編は「昭和のCM200選」にも選ばれた。 作品はモノクロだったが今回、カラーで新たに制作。6作品を「日本一のいい男。男忠治は赤城山、駅長さん…クレオパトラも楊貴妃も、陽気で元気な桃屋です」という長男・のり一さんのナレーションでつないだ。 放送は当面、東京ローカル。10月5日スタートするTBSのミニドキュメント番組「お江戸粋いき」(毎週日曜前11・40、スポニチクリエイツ制作)で流される。 桃屋宣伝部は「のり一さんをはじめ、ご家族とお付き合いをさせていただき、CMの契約は途切れたことはありません」と説明。今年はのり平さん没後5年、CM登場45年にあたり「やはり桃屋のCMといえば、長く親しんでいただいているのり平さん。節目にまた登場いただいてユーザーの皆さまに懐かしんでいただき、売り上げ向上につなげたいところです」(同)としている。 既に次作の制作にも入っており、西郷隆盛、二宮金次郎らに扮したのり平さんもお目見えする計画という。

Doがぞう