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シュワちゃん、セクハラで謝罪
「女性たちに心から謝りたい」。米カリフォルニア州知事選に共和党から出馬した人気俳優アーノルド・シュワルツェネッガーが2日、遊説先で、女性に対するセクハラ(性的嫌がらせ)行為があったことを認め、謝罪した。
シュワルツェネッガーは女性を侮辱したことはないと繰り返してきたが、2日付の地元紙ロサンゼルス・タイムズが被害女性6人のインタビュー記事を掲載し、言い逃れができなくなった。
選挙戦の有力知事候補にセクハラ問題が持ち上がるのは米国でも異例。圧倒的な人気で有利な戦いを進めているシュワルツェネッガーが一転、女性の支持離れで苦境に陥る可能性が出てきた。
同紙によると、1975年から2000年にかけ判明しているだけで6人の女性に対し、打ち合わせ先で突然スカートの中に手を入れお尻に触ったり、エレベーターの中で水着を脱がそうとしたりしたという。
神妙な表情で遊説先の会場に現れたシュワルツェネッガーは「火のない所に煙は立たない。悪い行為をしたことがあった」と謝罪。「知事就任後は女性の擁護者になる」と理解を求めた。
突然のスキャンダルに「公認候補」の決定をした共和党陣営は「人間の品位を欠いた行動は謝罪では済まされない」(実業家ビル・サイモン氏)と当惑している。
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