Doがぞう
清原右ひざ手術
巨人清原和博内野手が今日16日、都内の病院で「右ひざ半月板」の手術を受けることが15日、明らかになった。この日、清原が堀内監督に手術する意向を報告。堀内監督も「まずケガを治すこと」と秋季キャンプ参加を免除する方針を確認した。複雑な手術ではなく、内視鏡による半月板治療と右ひざ内のクリーニング処置を施す。今月中はリハビリに専念し、12月にはトレーニングを開始する予定だ。清原がV奪回の来季に向けて、まずはケガの治療に専念する。
清原が手術でケガを治す決断を下した。この日は堀内監督となって、1軍秋季練習の初日。ジャイアンツ球場で清原は堀内監督と対面し、手術する意向を報告した。堀内監督も「まずケガを治すこと。2月1日のキャンプインまでに治療してきてくれ」と秋季キャンプ参加を免除する方針を確認。清原は堀内監督との話し合いで、右ひざ手術を最終決断した。
今日16日に都内の病院で受ける手術は、内視鏡のレーザー手術で、損傷の疑いがある右ひざ半月板の治療と、クリーニングの処置を施す。球団関係者は「手術の内容はさほど複雑ではなく、術後1週間もあれば歩けるようになると思います」と説明した。
春先から悩まされた両太もも痛は、7〜8割まで回復していた。だが実はシーズン後半、苦しんでいたのが右ひざ痛だった。終盤戦は走れる状態ではなく、足をひきずる状態。それでも連覇を逃した責任感が清原を駆り立てた。「ファンに対して、最後まで戦い抜く責任がある」と最終戦となった7日の阪神戦まで先発出場。4回には26号同点2ランを放つなど、最後までグラウンドに立ち続けた。
今季は両太もも痛で開幕に出遅れた。だが4月11日の1軍昇格以降、状態を見ながら試合展開次第で交代する場面はあっても、長期離脱はせず114試合で打率2割9分、26本塁打、68打点をマーク。2000本安打まで残り18本、500本塁打へは20本と迫った。
来季は史上8人目となる「2000本安打&500本塁打」の大記録とV奪回をかけたシーズン。堀内監督の、ケガ人は治療させる方針を受けて、今オフは足の治療に専念する意向を固めた。清原は「去年は日本シリーズで、開幕までの時間が足りなかった。今年は慎重に調整していきたいと思う」と話した。球団サイドもそんな清原を全面バックアップ。萩原チーフトレーナーは「清原のメニューはこれからゆっくり検討していきます」と説明。術後のリハビリには、神谷理学療法士と専属トレーナーをつける方針だ。
今月中はリハビリで状態を見ながら、12月にはトレーニングを開始したい意向だ。足が完治するまでは上半身やひざに負担がかからない強化運動、その後は走り込んで下半身強化へ移行する計画だ。「とにかく優勝に貢献できるように頑張るだけです」。プロ野球人生で初めて踏み切る手術が来季へのスタートとなる。
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