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椎名林檎,ホクロ取る


人気歌手の椎名林檎がトレードマークの左ほおのホクロを取ったことが30日、分かった。林檎のホクロはライブの観客が“付けボクロ”をしてくるほどの象徴的存在だっただけに、ファンに衝撃を与えるのは必至。 先月末に行われた初の日本武道館公演。客席がざわつくシーンがあった。アンコールラストで新曲「りんごのうた」を歌った際、ホクロがないように見える。「化粧のせいだ」「いやあった」「絶対になかった」とインターネットなどでさまざまな憶測が飛ぶ中、武道館公演の他の場面ではホクロがあることが判明したことで、論議は一層過熱した。 実は、全国ツアーを展開していた今夏、ホクロを取っていたのだ。武道館公演では何と“付けボクロ”で登場。ラストでは初めてそれを取って現れたというのが真実だ。 なぜ取ったのか。「ホクロなし」での初ジャケットとなる11月25日発売「りんごのうた」では、何も着ていないように見えるバストアップのセクシーショットを披露。その顔はすっきりとして、どこか涼しげな表情だ。 これまでの「椎名林檎」を象徴するホクロを取り、とことん“精神的全裸”になることで、まっさらな自分で再出発しようという気持ちの表れとみられる。 かつて林檎はこう語っていたことがある。「アルバム3枚発表したら、椎名林檎名義をやめます」――。デビューから丸5年。今年「加爾基 精液 栗ノ花」という通算3作目のオリジナルアルバムを発表しており、これから新たな世界観を打ち出していく大きな節目と位置づけていることは間違いない。 その象徴となる新曲「りんごのうた」は、NHK「みんなのうた」でオンエア中で子供たちからも愛されている童謡的ポップス。平成の若者気質をとらえ“時代と寝た林檎”から、これからは何色にもなれる普遍性ある林檎ワールドを発信していくことになる。

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