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SMAP警備員逮捕


人気アイドルグループ「SMAP」の警備を担当中にJR東京駅の新幹線ホームから女性会社員を線路に払い落としたとして、警視庁丸の内署は28日までに、傷害容疑でイベント会社「ケン&スタッフ」社員の松本和也容疑者を逮捕した。 全治10日間の打撲を負った女性は旅行に行く途中で、SMAPのファンではなかった。同署は松本容疑者が女性をファンと勘違いしたと見ているが、同容疑者は容疑を否認している。 SMAPの目の前でアクシデントは起きた。警視庁丸の内署の調べでは、松本容疑者は9月6日午前8時50分ごろ、JR東京駅東北新幹線ホームで、11号車に乗るメンバーに同行し、車両にファンが入り込まないようにドア付近を警備中、都内の女性会社員をホーム下に転落させ、打撲などの傷害を負わせた疑い。 女性が車両のステップに足をかけた際に、無言で右肩を払い、ホームと車両のすき間から約2.2メートル下の清掃点検用通路に転落させた。女性は自力でホームに戻って新幹線に乗車。松本容疑者に抗議したが聞き入れられず、9月下旬に同署に被害届を出した。女性は右ひじと右背中、右腰を打撲、頭にもすり傷を負い、全治10日間と診断された。当時、ホームには多くのファンがいたが、女性は仙台に旅行に行く途中で、SMAPのファンとは無関係だった。同署は松本容疑者が女性をSMAPに近づこうとするファンと勘違いしたとみているが、同容疑者は「女性が落ちたことは知らない」と否認している。事件のため、この列車の出発が約10分遅れるなど計約20本に影響が出た。SMAPは全国ツアーの宮城スタジアム公演に向けて移動中。松本容疑者が勤務するイベント会社「ケン&スタッフ」は、同ツアーを製作したレコード会社「ビクターエンタテインメント」が警備を依頼していた。SMAPには通常、警備員はついておらず、同容疑者は同公演に限って警備を担当していた。ビクターは容疑者が取り調べ中で事実関係が明らかになっていないとして、コメントを控えた。