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安倍なつみ涙の卒業
人気グループ「モーニング娘。」の安倍なつみの卒業ステージが25日、横浜アリーナで開かれた。アイドル集団「ハロー!プロジェクト」のツアー最終公演で、最後に客席中央に1人で登場。1万2000人の「なっちコール」に「最高に幸せ」と感涙。メンバー1人1人と抱き合うと、感極まった辻希美と加護亜依がダウン。 感動のお別れに終演後も声援がやまなかった。 国内最大級のアリーナが真っ白な雪景色に染まった。安倍の故郷、北海道・室蘭をイメージし、ファンがひそかに申し合わせた1万2000個の白いペンライトが左右に揺れる。 コンサート最後のクライマックス。1人でステージに現れた安倍は「あぁ、白い!」と叫ぶと、感激で言葉が続かない。 360度観客に囲まれた会場中央の特設舞台。深呼吸して客席を見渡すと「室蘭から出てきた私がこんなあったかい皆さんに囲まれてこのステージに立てるなんて。本当に幸せ」と感無量の表情。15歳で上京した際「初めて飛行機に乗った時のことを思い出した」という。 97年9月の結成時からグループをけん引してきたシンボル。この横浜アリーナで行った伝説のデビューイベントにいたメンバーも、今では安倍とリーダーの飯田圭織だけ。その時の観客は3000人だった。 「あの思い出深い場所に、まさか1人ぼっちで立てることになるなんて…感動です」の言葉は、「モーニング娘。」の6年半の歴史が自身の青春そのものだったオリジナルメンバーならではの思い。その後、正面ステージで安倍と抱き合った飯田も「なっち、覚えてる?デビューした時、ここを満杯にできるようになろうねって話したこと。ねぇ見て。いっぱいだよ。横浜アリーナ…」と言うと涙が止まらなくなった。 「モーニング娘。」の一員として浴びる最後の「なっち!なっち!」の大コールの中、メンバー1人1人と抱き合う感動のセレモニー。あまりの感情の高ぶりに嗚咽した辻は「大好き…」と言うのが精いっぱいで、ステージ上に倒れこむとスタッフに抱えられ、楽屋でダウン。安倍の「モーニング娘。」としてのラスト曲「ふるさと」を歌った際には、舞台に上がることができなかった。 また、加護も同曲を歌った直後にダウン。最後にハロプロのメンバー全員で歌唱した時には参加できなかった。

Doがぞう