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小泉首相に年金未加入期間
小泉純一郎首相に国民年金保険料の未加入期間があったことが14日、明らかになった。飯島勲秘書官が記者会見し、衆院議員当選後の1980年4月から86年3月までの6年間と当選前に計11カ月の未加入期間があったことを公表、「当時、国会議員は(義務付け前の)任意加入で法律上問題はない」と説明した。 首相はこれまで自らの納付状況に関し、衆院議員当選前も含めて未納はないと説明しており、野党が「虚偽説明」などと追及するのは必至。年金制度改革関連法案の審議に影響を与え、首相の責任も問われそうだ。 飯島氏によると、当選前の計11カ月は首相が予備校生時代の62年1月からの3カ月間と、実父急死によりロンドン留学中に帰国した直後の69年8月から70年3月までの8カ月間。飯島氏は「浪人中のため加入手続きを取らなかった」「ロンドンに戻ることも考えていたため未加入」とそれぞれ説明した。 首相はこれまで記者団に、60歳以前の年金納付状況について「きちんと払っています」と説明。衆院議員当選前についても「(未納は)ありません」と述べていたが、具体的な納付状況については説明を避けていた。

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