絵文字屋さん
籠城の組員と女性死亡
宇都宮市の発砲、立てこもり事件で、栃木県警は20日午前5時半ごろ、指定暴力団住吉会系組員畠山武人容疑者が拳銃を持って立てこもっていたマンション「双葉ハイム一条」206号室に突入した。畠山容疑者と室内にいた女性は死亡した。自殺とみられる。
住民避難など地域を巻き込んだ事件は、発生からほぼ44時間ぶりに決着した。
栃木、神奈川両県警の調べでは、畠山容疑者は18日午前5時45分ごろ、銃刀法違反(拳銃所持)容疑で家宅捜索しようとベランダに上がった神奈川県警の捜査員4人に約1メートルの距離から窓越しに発砲。捜査員側も計7発を室内やドアに向け撃った。
畠山容疑者は発砲後、室内に立てこもり、窓からマシンガンのようなものを見せたり、捜査員に謝罪を求めたりした。栃木県警は「人質をとっての立てこもりではない」と判断、部屋を出るよう粘り強く促していた。
20日午前5時すぎから最終的な説得をしたが、畠山容疑者が応じないため県警は「これ以上の長期化は避けたい」として突入に踏み切った。
Doがぞう