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小泉首相、平壌到着
小泉純一郎首相は22日午前、政府専用機で平壌国際空港に到着した。平壌市郊外の大同江迎賓館に向かい、金総書記と会談する。首相は、拉致被害者家族の8人全員を同日中に日本に連れて帰りたい考えで、安否不明者の詳細な再調査も要求、こう着状態の拉致問題の打開を迫る。同時に、核問題で「検証可能で後戻りできない完全核放棄」を主張、前向きな対応を引き出し、日朝国交正常化に向けた交渉再開にこぎつけたい意向だ。首相の訪朝は「日朝平壌宣言」に署名した2002年9月17日以来2回目。 首相は出発に先立ち、羽田空港で「8人の家族が帰国できるよう全力を尽くす」と決意を表明した。家族の帰国・来日問題をめぐっては、曽我ひとみさんの夫で元米兵のジェンキンスさんが、米国から脱走罪で訴追を受ける可能性があることから、来日に難色を示しているとの指摘も出ている。このため、平壌で小泉首相か、同行の山崎正昭官房副長官が直接面会し、説得することを検討している。 首相は首脳会談で、北朝鮮が「死亡した」などと説明している他の拉致被害者10人についても期限を切って再調査と情報提供を求める。

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