ざっくりかん
飯田&石川 来春モー娘卒業
97年にテレビ東京「ASAYAN」のオーディションで、落選した5人で「モーニング娘。」が結成されてから7年。ついに結成時のオリジナルメンバーが誰ひとりいなくなるという、日本の音楽グループ史上初めての事態が来年に現実のものとなる。
所属事務所によると飯田は、来年1月のハロー!プロジェクトの新春ツアーで卒業し、石川は来年春のモー娘のツアーを花道にユニットを離れる。プロデューサーのつんく♂が本人に伝えたのは先月中旬。事務所の会議室で「次へ進むぞ!」と言われたという飯田は「予感はあった。1年前から、卒業のタイミングは考えようって言われてたので、心の準備はできていた」とコメント。石川も「これまでの活動で自信、自覚を持つことができたことで、素直に受け入れることができた」と前向きに受け止めている。
理由について、つんく♂は「飯田はメンバーをまとめるリーダーとして活躍してくれたが、今後は個性を伸ばしていく時間が必要。絵も得意で、幅の広いアーティストになってほしい」。石川についても「チャーミースマイルで中心的存在になり、モーニング娘。の中で学ぶべきことはほぼ吸収してくれた。さらに成長する時期が来た」と説明する。石川については、6月の「ハロプロ エッグ オーディション」での合格者を含めた“新ユニット構想”の中核になることを期待している。
今夏の辻希美,加護亜依に続く、10、11人目の卒業生。石川は「いっぱい卒業式を見てきたけど、負けないくらいかっこいいものにしたい」と目を輝かせる。リーダーの飯田も「7年分の魂を込めて歌い、やりとげる」と気合十分。
3代目リーダーは矢口が襲名、サブリーダーには吉澤ひとみが昇格する。飯田は、残された時間で、後輩たちにモー娘草創期の闘魂を注入していく意向だ。
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