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椎名林檎がソロ活動を封印
人気歌手の椎名林檎がソロ活動を封印し、バンドで再デビューする。バンド名は「東京事変」で、音楽プロデューサーの亀田誠治らとの5人組。 今夏の野外ロックフェスティバルでお披露目し、秋にCDデビューする。林檎は「ひとりきりで作る音楽はやり終えた」と話している。 バンドからソロへの転向はよくあるが、その逆は極めて異例だ。林檎は以前から「アルバム3枚発表したら、椎名林檎名義をやめます」と公言。昨年、通算3枚目の「加爾基 精液 栗ノ花」を発売後、トレードマークのホクロを除去。年末には集大成作「りんごのうた」を発表し、年明けから表舞台に姿を見せていなかった。 水面下で進めていたのが、昨夏の全国公演の時に作ったツアー限定のバンド「東京事変」での活動。デビューから5年で700万枚のCDを売り、ロック歌手として確固たる地位を築いた中で出した答えが、ソロ歌手「椎名林檎」を葬り、バンドで再生することだった。 実はアマチュア時代もバンドを組んでいて「できればバンドでデビューしたかった」と漏らしていたほど。メンバーは、デビューからのプロデューサー・亀田誠治をはじめ、中島美嘉のライブに参加しているドラマー・畑利樹らスゴ腕ぞろい。昨夏のツアー時も、その荒々しくも繊細な演奏はファンの間で評判となった。注目のお披露目は、夏の野外フェスティバル「ミート・ザ・ワールド・ビート」と「フジ・ロック・フェスティバル」の2カ所。オリジナル曲を準備しており、CDデビューは秋になる。 林檎は「バンドはいつか自分が戻るべき場所だと思いつつ、ソロで作るべきものが何かを深刻に考えてきた。今の段階では、ひとりきりで作る音楽はやり終えた。私にとってバンドは最良の形。やっと楽になれた気分」と話している。

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