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二子山親方、がんで闘病中
東京都内の病院で療養中の大相撲の二子山親方の病状について、二男の貴乃花親方(32)=元横綱貴乃花、本名花田光司、東京都出身=は23日、舌と下あごの歯ぐきの間にできる「口腔(こうくう)底がん」であることを公表した。
報道各社に文書で発表したもので、「現在は痛みを軽減するため、進行を防ぐためにも、以前にも増して薬(抗がん剤)を投与し回復に従事しております」と述べた。その上で「危篤状態という表現は現状ではふさわしくない」と記している。
貴乃花親方によると、二子山親方は手を握ると握り返したり、体を起こすようなしぐさを見せるという。「あらためて父子のつながりを深く抱いている」と心境を吐露し「ファンの皆さまからの温かいお言葉が何よりの励み。二子山親方に新たなるお力を授けていただけますよう心よりお願いします」と結んでいる。
19日に55歳になったばかりの二子山親方は一昨年から体調を崩し、昨年の後半からことしにかけ、本場所のほとんどを休んでいる。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱北の湖)は「治ることを信じている」と話した。
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