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ネット上で反日デモ呼びかけ
9日から10日にかけて大規模な反日デモがあった北京や広東省広州などは週明けの11日、平静さを取り戻した。
ただ、インターネット上では、上海などでのデモ実施や日本製品不買運動などの呼びかけが相次いでおり、反日行動は今後も続く気配を見せている。北京の日本大使館周辺などでは、当局の厳戒が終日続いた。
ネット上では、1919年5月4日に起きた愛国反日運動「5・4運動」の記念日に合わせたデモの呼びかけが広く出回っている。また、新たな候補地として、上海のほか、河南省鄭州や浙江省杭州も挙げられている。
不買運動では、「全国民への提案書」なる文書が出回り、5月1日から1か月間の実施を訴えている。
9日に投石を受けた北京の日本大使館は11日午前、通常業務を開始。大使館正門前には武装警察官約20人が配備されたほか、周辺に100人以上が待機した。日本大使公邸付近でも約250人が警戒に当たった。
広州では11日、前日にデモ隊が押し掛けて臨時休業した日系スーパーが営業を再開。その他の日系企業も通常営業となり、日本人学校も予定通り入学式を行った。だが、日本総領事館の入り口付近は鉄柵などで封鎖されている。
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