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ポール牧,飛び降り自殺
22日午前4時50分ごろ、東京都新宿区のマンション敷地内で、9階に住むタレントのポール牧(本名榛沢一道)さん(63)が血を流して倒れているのを、タクシー運転手が発見した。ポール牧さんは全身を強く打っており、病院に運ばれたが間もなく死亡した。
自室の窓が開いたままで、ベランダの手すりに乗り越えたような跡があったことなどから、警視庁新宿署は、飛び降り自殺とみて調べている。
調べでは、ポール牧さんは一人暮らし。マネジャーは「最近、仕事が少ないと悩んでいる様子もあった」と同署に話しているという。遺書は見つかっていない。
タクシー運転手が車で付近を通り掛かった際に「ドーン」という音がし、様子を見に行くとポール牧さんが倒れていた。
発見時は白いブレザーに黒っぽいズボン姿。21日夜はマネジャーと都内で食事をした後、午後9時ごろ一緒にマンションに戻り、マネジャーと別れたという。
ポール牧さんは北海道生まれ。上京後、漫才コンビ「ラッキーセブン」を結成、その後役者としても活躍した。「指パッチン」の芸が人気だった。禅寺の生まれで僧名もある。2000年から茨城県鹿嶋市の親善大使「かしま大使」に任命され、PR活動をしていた。
所属事務所は「突然のことで驚いている。最近も講演を精力的にこなすなど、仕事への意欲は強かった。自殺するようなそぶりはまったくなかった」としている。
Doがぞう