ざっくりかん

M・ジャクソン裁判が結審
少年を性的に虐待した罪などに問われている米歌手マイケル・ジャクソン被告の裁判は3日、カリフォルニア州サンタマリアの州地裁で結審し、陪審団は同日、有罪か無罪かの評決を決める密室での審議に入った。 評決の言い渡しは、週明けの6日以降になる見通し。 この日は、前日に引き続き最終弁論が行われ、弁護側は原告の少年と母親を「金目当ての言動やうそが多く、今回の証言も全く信用できない」と批判し、無罪を求めた。 一方、検察側は、ジャクソン被告の過去の性的虐待疑惑に触れ、「原告を含む様々な少年とベッドをともにし、常習的にわいせつな行為をしていた」と有罪を主張し、結審した。 約3か月間に渡り、ほぼ連日審理が行われてきただけに、黒いスーツ姿で法廷に現れたジャクソン被告は、やつれた様子。結局、被告本人は最後まで証言台に立たず、「自分がいかに子ども好きか」などを語った過去のビデオを公判で上映するにとどまった。法律関係者らは、「パニックになりやすい性格で、反対尋問に耐えられないと弁護側が判断したのでは」と見ている。 同被告は、カリフォルニア州の自宅「ネバーランド」で2003年、当時13歳の少年の性器を触るなどし、性的に虐待した罪などに問われている。

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