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杉村議員異例の会見
奔放な発言で話題を呼んでいる自民党の新人、杉村太蔵衆院議員が、「政治活動等に関する所信の記者会見」と題した異例の会見を27日、東京・永田町の党本部で行った。「言動を反省し、一人前の政治家になる」と宣言し、いつもの笑顔が消えた。党内外の批判を受けて、独特のキャラクターを封印させられたような格好だ。最年少議員が早くも浴びた“永田町の洗礼”に同情の声も上がっている。 約30分間、しかられた後の児童のような表情だった。「国会議員としての自覚も足りないまま、幼稚で無責任な発言を繰り返してしまった。反省している」と頭をペコリ。 比例南関東ブロック35位からの当選で、喜びのあまり「料亭に行きたい」などと発言。ここから一躍注目議員となり、取材が殺到していたという。自民党は「本人から相談されて会見を開いた」としているが、政界関係者からは「党が新人の要求に応じるのか?」と疑問の声も上がる。 「フリーター、ニート世代の声を国会に届けたい」と語ったものの、永田町関係者からは「それは党本部の意向」との指摘も。「心を入れ替え、責任と品位のある言動を心がけていく」などと優等生発言ばかりだった。 集まった報道陣は芸能人やライブドアの堀江貴文社長が衆院選に出馬した時の会見並みに約100人以上。神妙な表情を変えず、すっかり“太蔵節”が消えたため、報道陣が「ガッカリする人もいると思うが…」と指摘すると「ガッカリしないでください」。その顔すら、悲しそうだった。

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