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ソフトB杉内が沢村賞初受賞
プロ野球創設期の名投手、故沢村栄治氏を記念した「沢村賞」の選考委員会が24日、都内のホテルで開かれ、セ、パ両リーグ最多の18勝を挙げたソフトバンクの杉内俊哉投手が満場一致で選ばれ、初受賞した。 30日に25歳となる杉内はプロ4年目の今季、26試合に登板して18勝4敗で防御率もリーグ1位の2.11。投球回数は196回2/3で8完投(2完封)、218奪三振、勝率8割1分8厘だった。 同賞は先発完投型の本格派投手が対象。選考委員長の藤田元司氏(元巨人監督)は先発完投型の投手が減少傾向にあることを指摘し「野球は完投してこそ価値がある」と奮起を促した。選考基準は15勝、防御率2.50、200投球回、10完投、150奪三振、登板25試合、勝率6割の7項目。このうち、杉内は5項目をクリアした。

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