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高橋尚子復活!独走V
東京国際女子マラソンは20日、東京・国立競技場を発着点とするコースで行われ、約2年ぶりのフルマラソンとなったシドニー五輪金メダリストの高橋尚子(ファイテン)が、2時間24分39秒で大会初優勝した。 右脚3か所に肉離れを起こしていたが、高橋は集団の中で落ち着いたレースを展開。25キロすぎで3人に絞られた先頭集団から、長い上り坂の手前の35.7キロでスパートし逃げ切った。日本選手のこの大会の優勝は1999年の山口衛里(天満屋)以来、6年ぶり。 2位はジビレ・バルシュナイテ(リトアニア)で2時間25分15秒。2年前に高橋を破って優勝したエルフィネッシュ・アレム(エチオピア)が3位だった。 日本勢の2番手は松岡理恵(天満屋)で2時間32分14秒。今大会は来年のドーハ・アジア大会の国内代表選考会の一つ。(スタート時晴れ、気温10.5度、湿度50%、南南東の風1.5メートル) 高橋尚子「2年前のこともあるし慎重に走ることを心掛けた。頼むから脚が最後までもって、と思いながら走った。オセロゲームのように黒だった部分をすべて白に変えられた気分。どれだけ走れるかは未知の世界だったけど、形として残せたのがうれしい」

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