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発注ミス原因は東証システム障害
みずほ証券の大量発注ミス問題で、東京証券取引所の鶴島琢夫社長は11日夜、緊急記者会見し、みずほ証券が誤注文を取り消せず売買が成立した原因について、東証の売買システムの不具合が原因だったと説明。「(社長を)辞めることも含め経営責任を判断する」と述べ、引責辞任する可能性を示唆した。11月の東証のシステム障害など大規模トラブルが重なったことを踏まえた発言。金融庁は東証に、大量発注ミスの原因と経緯を12日までに報告するよう命令を出した。 みずほ証券は8日朝、この日に新規上場したジェイコム株について「1株1円で61万株」の誤った注文を出した。直後に取り消しを試みたが成功せず、すべて売買が成立。その際、「1円注文」を受け付けた東証の売買システムは、同株の値幅制限を超えた注文に対応する「みなし処理」という特殊な処理状況だったことなど諸条件が重なり、注文取り消しができない不具合が発生していたという。東証はみずほ証券の発注ミスに関連した当初の説明で、売買が成立したのは同証券の取り消し作業に原因があると説明していた。

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