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荻野アンナさんの母脅迫で逮捕
作家荻野アンナさんの携帯電話の番号を聞き出そうと、母親の画家絹子さんを脅したとして、神奈川県警は11日、脅迫容疑で東京都八王子市の自称ライター加藤康介容疑者を逮捕した。 調べでは、加藤容疑者は昨年12月21日夜、横浜市内の荻野さん宅に電話し、応対した絹子さんに「アンナの携帯電話番号を教えろ。教えなければ命がないぞ」と脅迫した疑い。アンナさんは不在だった。 被害届を受けた山手署が、その後にかかった電話を逆探知し加藤容疑者を割り出した。調べに「電話したか覚えていない」と話している。 加藤容疑者は2年前、東京都内でアンナさんと面会し「自分の原稿を見てほしい」と話したことがあったという。 アンナさんは慶応大教授の作家で、1991年に芥川賞を受賞した。絹子さんは「江見絹子」として有名な洋画家。

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