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ディズニーがピクサー買収
米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーは24日、「ファインディング・ニモ」などの人気アニメ映画で知られるピクサー・アニメーション・スタジオを、74億ドルで買収すると発表した。伸び悩むアニメ部門を強化し、テーマパークでの利用などアニメの幅広い活用を目指す。 株式交換で買収し、今年夏までに手続きが終了する見通し。米メディアによると、ピクサーの代表でアップルコンピュータのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)がディズニーの筆頭株主となり、ディズニーの取締役会に加わる。 手書きアニメの手法にこだわったディズニーは、コンピューター・グラフィックスを活用しヒット作を連発するピクサーに売り上げで後れを取ってきた。 1986年設立のピクサーは「トイ・ストーリー」など6作品で95年から2004年までに計30億ドルの興行収入を記録。ディズニーのロバート・アイガーCEOは声明で「ピクサーの創造力により、高品質のアニメを消費者に届けるわが社の戦略は前進する」と述べた。

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