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ボビー通訳決まらず聴取できず
タレントで格闘家のボビー・オロゴンが所属事務所のオフィスで大暴れし連行された騒動から一夜明けた26日、警視庁原宿署は「聴取のための通訳を探している」と事情聴取を先送りにした。ボビーはテレビ番組などでメチャクチャな日本語で笑いをとっているが、実は堪能だと言われている。一方、所属事務所の「R&Aプロモーション」は「ボビーが横領に協力していたのなら告訴もありうる」と徹底抗戦の構えを見せた。 ボビーの事情聴取はこの日行われず、原宿署は「聴取のための通訳を探している。再開は週明けになりそうだ」と話した。 大みそかのK-1で対戦した元横綱・曙を「アゲモノさん」と言うなどハチャメチャな日本語が“芸”のボビーだが、テレビ関係者は「日常の会話はペラペラですよ」と指摘する。ボビーの出身国ナイジェリアの公用語は英語と各民族の言葉。「外国人を聴取する際は公平を期するため、通訳をつける」という原則のため、日本語が堪能でも聴取ができない状況だ。 ボビーが暴れた原因となった所属事務所との金銭トラブルは、全面対決の様相を見せている。 事務所を経由せず仕事を受け、支払いを受けていたとされるボビーのマネジャーのサリムラ・カジョール氏(通称・ロッキー)について、所属事務所は「ロッキーは25日付で解雇した。ボビーが横領に協力していたのなら、重大な契約違反。背任か横領で告訴することもあり得る。ロッキーについては現時点でも告訴することになる」とした。弁護士との協議も進めている。 また、事務所関係者は「ボビーは昨年1月から歩合制。年間4000万〜5000万円は持っていっていた。ロッキーがテレビで5000万円の未払いがあると言っていたが、証拠があるなら持ってこい。仕事がない時も生活できるだけの給料は払っていた」と怒りをあらわにした。事務所側はこの日からボビーの仕事を全面キャンセルしている。 一方、ボビー側は25日に原宿署を出た後、テレビ局の取材に「(事務所から)お金をもらっていない」と不満を表明。関係者によると、26日は弁護士と今後について相談したという。

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