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村上Fの阪神株 過半数に迫る
阪神電気鉄道の筆頭株主である投資ファンド(村上ファンド)が阪神電鉄株を買い進め、発行済み株式総数に占める保有比率が1月下旬の44.49%から45.73%に上昇したことが1日、分かった。経営権を掌握できる過半数に一段と近づき、阪神側には苦しい状況が続きそうだ。 ファンドが関東財務局に1日提出した株の大量保有報告書によると、1月26日から2月1日の間と、2月8日から22日にかけて株を買い増した。45.73%取得にかかった資金は1234億円。ファンドは取得目的を「純投資」と説明している。 阪神電鉄と村上ファンドは、昨年10月と今年2月にトップ会談を開いた。また、幹部同士が阪神の企業価値向上策について断続的に実務者協議をしてきたが、意見が食い違い、交渉は進んでいない。

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