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ウィニー開発者 流出は想定外
ファイル交換ソフト「Winny」開発で映像データなどの違法コピーを助長したとして、著作権法違反ほう助罪に問われている元東京大助手、金子勇被告が11日、大阪市内で講演。相次ぐウイルス感染による情報流出について、「予想外で残念。ウィニーは技術の高い人を利用者として想定していた」としたうえで、「ウィニーネットワークが健全であることを望む。プログラムを数行書き換えることで漏えい対策はできるが、警察や検察との関係で動けない。求められれば協力する」と語った。 講演会は、エンジニアらでつくるNPO「ソフトウェア技術者連盟」主催。約100人が詰め掛けた。 保釈中の金子被告は、「技術的検証のため作ったウィニーと漏えいは本質的には無関係。ウィニーを入れさえしなければ防げると考えると対策を誤る」と強調。本質的な対策として、内部情報を家に持ち帰らない▽持ち帰ったデータを保存したパソコンを家族らと共有しない▽ウィニーがよく分からない人は使わない――などを挙げた。

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