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円楽、「笑点」勇退ほのめかす
脳梗塞で昨年10月から入院・休養していた落語家三遊亭円楽が18日、司会を務める日本テレビ系「笑点」の復帰会見を行い、26日放送分から番組の案内役で出演すると発表した。日本テレビ側は「笑点」の40周年特番の収録が行われる5月まで案内役を務めてもらい、その後は司会復帰を検討している。しかし、円楽は「様子を見させてほしいとお願いした。私がいなくとも視聴率が上がっているし、私より歌さんがずっといい。私の出番はない」と5月限りでの勇退もほのめかした。 収録が行われる東京・後楽園ホールに5カ月ぶりに姿をみせた円楽は「そう快な気分。40年やっていれば、自分のうちみたいな感じで、楽屋であいさつされてたまらないうれしさです。明るい職場に冷たい家庭といいますが、うちよりホッとする」と笑わせた。 今回の復帰は案内役で、「大喜利」司会はこれまで通り桂歌丸が代役で務める。「元気ですが、固有名詞を忘れちゃう。マーロン・ブランドの写真を見ても名前が出なかった。司会で一方的にしゃべるのはいいが、とっさの切り返しが難しい」と打ち明けた。 本番では、観客席前列の定位置に座った円楽が「『笑点』の時間でございます。司会の円楽です。ごぶさたしましたが、数々の励ましをいただきありがとうございます」と話し、無事案内役を務めた。大喜利でも歌丸が「円楽さんが戻ってきました。大変めでたいことですが、めでたくないと思ってるのは楽太郎さん」、林家たい平は「円楽師匠に『あなた誰だっけ』と言われた」と、復帰をネタに笑いを誘っていた。

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