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千葉補選、民主・太田氏当選
衆院千葉7区の補欠選挙が23日投開票され、民主党新顔の太田和美氏が自民党新顔の斎藤健氏らを破り、初当選した。民主党は昨年の総選挙で惨敗し、送金メール問題で窮地に立ったが、この選挙で反転攻勢の足がかりを得た。9月の代表選で小沢氏が再選されるのは確実な見通しで、来年夏の参院選での与党過半数割れを目指して攻勢を強める。一方、9月に退任する意向の小泉首相は最後の国政選挙で敗北。自民党総裁選では首相の改革路線の見直しや、小沢氏に対抗する選挙戦略が大きな焦点になりそうだ。 当日有権者数は38万6606人。投票率は49.63%だった。 昨年の総選挙で初当選した自民党松本和巳氏が、陣営の選挙違反事件に絡んで辞職したのに伴う選挙で、5人が立候補した。 わずか955票差で当選した民主党の太田氏は、雇用、高齢者福祉、教育の現場に「格差が広がっている」と指摘し、「負け組ゼロの社会が必要」と訴えた。代表就任後、最初の国政選挙となった小沢代表も中盤から応援に入り、懸命に後押しした。 直前まで埼玉県副知事だった自民党の斎藤氏は、公募で集まった221人から選ばれたが、隣県からの「落下傘候補」への抵抗感を払拭できなかった。小泉首相も補選では異例の応援に入ったが、知名度不足に苦しんだ。

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