動く絵文字
阪神電鉄 村上Fの提案に怒り
阪神の縄田和良専務は2日、村上ファンドの提案に対し「このようなことが許されていいのか」と怒りをあらわにし、阪急との経営統合に向け、同ファンドと交渉を続ける考えを強調した。阪急も「鉄道事業と不動産事業の分離などさまざまな意見が出されているが、阪神の経営方針と相いれない」と共同歩調のコメントを発表した。
交渉の次の節目は、阪神の株主総会の招集通知の発送だ。総会は6月29日の予定で、通知は2週間前までに発送するが、印刷などの作業を考えると5月末〜6月初めが実質的な期限になる。
村上ファンドの提案は、会社提案と同時に招集通知に掲載され、株主の判断を仰ぐ。それまでに株売買に合意すれば、村上ファンドの提案は撤回され、阪神と阪急の経営統合は実現に向かう。
阪神株の2日終値は1000円。交渉の落とし所は900〜1000円程度との見方もある。
Doがぞう