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江角vs野際で「トリプルキッチン」
TBSで93年に放送された人気ドラマ「ダブルキッチン」の“進化版”「トリプルキッチン」が、同局で8月にスペシャルドラマとして放送されることになった。今回、嫁姑バトルを繰り広げるのは江角マキコと野際陽子。13年前は2世帯住宅が舞台だったが、新作は3世帯同居に。バトルも笑いもパワーアップした作品で、同局は連続ドラマ化も視野に入れている。
「ダブルキッチン」は野際が姑、山口智子が嫁を演じて平均視聴率22.3%、最終回は30.7%を獲得。2世帯住宅を舞台に嫁姑のバトルをコミカルに描いたホームドラマだ。中でも、野際演じる姑が怒りを鼓にぶつける場面は伝説のシーンとなっている。
今回は脚本、演出などスタッフはそのままで、舞台となる一家を一新。長女の小姑夫妻も同居し、姑は伝統と和の心を重んじる神社の宮司。江角演じる嫁はロンドン帰りのセレブ妻という設定。正反対の2人が巻き起こす戦いは、前作を超える爆笑の連続だ。
鼓に代わり、お祓い棒が“武器”になる野際は「智子ちゃんの時は新婚で、若いし基本的には可愛いらしいキャラクターだった。今回の江角さんの役は主婦としてかなりたっていて、しかもロンドン帰りの設定。全体の迫力や威圧感がありますね。相手にとって不足はないといったとこかしら」とニヤリ。劇中では、江角に向かい「あなたみたいに大きいだけじゃないのよ」とアドリブを飛ばす場面もあったという。
対する江角は讃岐うどん店の娘役で、めん棒を手に応酬。「アドリブを言われて、本当に“カチン”と来たりしましたよ」と苦笑。自身も昨年長女を出産した「嫁」で「ダブルキッチンは、まだ若かったので結婚へのあこがれと恐れを抱きながら見ていました。今は自分が嫁の立場ですごくよく分かる。嫁の立場でも、姑の立場でもスッキリする作品。家族って温かいぞって思いました」と語った。
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