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福井総裁夫妻の資産3.4億円
日銀の福井俊彦総裁は27日、村上ファンドへの投資問題に関連して、2006年3月末ごろの金融資産は夫妻で総額約3億4000万円だったとの資料を、衆院財務金融委員会の理事懇談会に提出した。 提出資料によると、総裁の資産は3月末時点で、預貯金が1億8660万円、国債が1000万円、投資信託が3510万円。時価評価の時期は3カ月ほどずれるが、既に公表している保有株式と村上ファンドへの投資残高を合計すると2億8801万円だった。 妻名義では預貯金など5323万円のほかに、相続で取得した高島屋株5000株と、2000年8月に購入した阪神電気鉄道株2000株を保有していることも判明した。 民主党は「国民感情からすれば、とうてい理解を超えるレベル」としており、福井総裁を再び参考人として同委員会に呼び、審議を開くよう求めた。今回の報告で総裁に対する辞任圧力が一段と高まる公算もある。

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