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「ムンクの叫び」発見される
ノルウェー紙アフテンポステンなどによると、同国の警察当局は31日記者会見し、2004年8月にオスロのムンク美術館から強奪され、行方不明となっていた同国の著名画家エドバルト・ムンクの代作品「叫び」と「マドンナ」を同日国内で無事発見したと発表した。 警察当局者によると作品は、比較的良好な状態という。発見の詳しい経緯は明らかにされなかったが、警察による捜査の結果、回収された。 ムンク美術館の担当者はノルウェー通信に対し、両作品の状態を調べた上で、比較的早い時期に再展示できるとの見通しを示した。 事件では、武装し覆面をした男らが白昼堂々、ムンク美術館に押し入り、警備員を短銃で脅し、展示中の作品を奪って待機していた車で逃走。犯人グループの男らはその後、逮捕されたが、絵画の行方は分からないままだった。 アフテンポステンによると、過去に「叫び」は5億クローネ(約92億円)、「マドンナ」は1億クローネの値が付いたことがあるという。AP通信によると「叫び」は4種類あり、今回発見されたのは1893年の作品。

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