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村上被告、インサイダー否認へ
ニッポン放送株を巡るインサイダー取引事件で、証券取引法違反の罪に問われた村上ファンド元代表・村上世彰被告が、捜査段階の供述を一転させ、裁判で起訴事実を全面否認する方針を固めたことが分かった。 関係者によると、15日に村上被告の弁護団と東京地裁、東京地検の三者協議が開かれ、弁護側は否認の意向を伝えるとともに、初公判前に争点を整理する「公判前整理手続き」を適用するよう申し立てたという。 村上被告は、2004年11月8日、ライブドア前社長の堀江貴文被告らから、同放送株の大量買い占め情報を伝えられ、05年1月26日までに同放送株193万株を計約99億5000万円で買い付けたとして起訴された。これに対し、村上被告側は、同放送株の買い占め情報を知った時期について、「ライブドア側が買い占め方針を取締役会で正式決定した05年1月下旬だった」とし、ほぼすべての取引がインサイダー取引に当たらないと主張するとみられる。

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