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柴田恭兵が肺がん手術から復帰
7月末に肺がん手術を受け休養していた俳優柴田恭兵が3日、NHKドラマ「ハゲタカ」収録に参加し、会見した。手術では右肺の一部を切除、体重の減少もほとんどないという。たばこはやめ、食事やアルコールの制限もなく「以前より健康です」。復帰初日の前日2日は朝から深夜まで収録。「全国の隠れ柴田恭兵ファンの方完治して参りました」と独特の照れたような笑みを浮かべた。 「2日前(収録再開の)顔合わせがありまして、スタッフ、キャストの方が『お帰りなさい』と拍手で迎えてくださいまして。本当に温かくそれだけで後半戦、頑張ろうと思いました」「こないだゴルフに行きました。以前より健康ですし、たばこもやめてますし、アクションもできますし。大好きな草野球も年明けには再開したいなと思ってます」。肺がんから復帰した柴田は、完全復活をアピールした。 脱サラして俳優を目指したのが26歳。以来、俳優業を趣味とも天職ともとらえていた柴田は、約4カ月半の休養から復帰した喜びを語った。趣味の野球、ゴルフへの意欲も語り、途中、安堵から涙ぐむ場面もあった。 同ドラマの収録は6月30日に始まったが、7月24日に柴田がスタッフにがんを告白し8月に収録が中断。「治療の仕方次第では、戻ってこれないかもしれませんと言ったんですが待ってる、と。今回やっと、戻ってこれまして…」と話すと、目頭を指で押さえるしぐさを見せた。 それでも、すぐに役者魂を取り戻してか「欲張りなので、こういう経験をプラスにできればいいな、と。新しく生まれ変わった姿を見せていきたい」と力を込めた。 柴田によると、入院したのは7月下旬で手術は同月末。「右の肺の上葉部をちょっと取っていただいた」。8月15日には退院。入院中、企業とファンドの闘いを描く同ドラマの勉強のため、金融関係の書物を持ち込んだが「高校野球が楽しくて読めなかった」。 ドラマでは、外資ファンドから日本の企業を救おうと闘うエリート銀行マンを演じた。「今まで拳銃持って走り回ってましたが、今回は札束持って…。ホリエモン、村上さんにも見てもらいたい。あと苦しそうな表情が多いんですけど、あくまで役柄なんで」と笑わせる余裕も見せていた。

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