ざっくりかん
元プロ投手・野村被告に1年6月求刑
覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた元プロ野球投手野村貴仁被告の初公判が19日、高知地裁であり、野村被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑、結審した。判決言い渡しは26日。
野村被告は「離婚騒動のストレスで夜も眠れない日が続いた」と覚せい剤を使った理由を説明。「子供のことを思うと後悔してもしきれない。プロ野球関係者やファンの方にも申し訳ない」と述べた。また、日本の現役時代に「グリーニー」と呼ばれる薬物を服用していたことも明らかにした。
検察側は論告で「自分勝手で情状酌量の余地はない」と指摘。弁護側は「深く反省している」と執行猶予付きの判決を求めた。
起訴状によると、野村被告は10月30日ごろ、高知県春野町の自宅で覚せい剤を体に注射した。
野村被告は1991年、ドラフト3位でオリックスに入団。左投げの中継ぎ投手として活躍し、96年にはオリックスの日本一に貢献した。
Doがぞう