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石井一久、もう引退宣言
ヤクルトの石井一久投手が26日、現役生活は最長でもあと2年、早ければ来オフの現役引退を宣言した。今年1月、メジャーからヤクルトに復帰した際にも同様の発言があったが、引退後は経営者としてビジネス界に乗り込む意思も明かした。この日は、神宮クラブハウスで契約更改。2年契約のため、現状維持の2億2000万円プラス出来高でサインした。 新庄を大幅に上回る、あまりにも早い“引退宣言”だった。「人生、野球だけやって終わりたくない。来年が契約最終年。それ以降は、来年やって考えたいと思います。再来年もう1回、メジャーに戻ろうか、とも思う。やるとしてももう1年。違うことをやりたいし、ボロボロになってまで野球をやりたくない」米大リーグに再挑戦の場合でも、08年までには現役を引退する考えを強調した。 おぼろげながら、その後のイメージも浮かび始めている。「ビジネスを勉強して、いろんなことをしたい。最近はクリスピー・クリーム・ドーナツとか、海外から入ってきている。ああいうものを、間に入ってやっていけたら」今月、日本に出店したばかりの米国のドーナツチェーン店を引き合いに、自らのプランの一端を披露した。 それでも、現役である限り野球をおろそかにするつもりはない。「もう少し上のレベルでチームに貢献したい。優勝して終わるのが一番、いい形」と言い切った。チームを01年以来の日本一に導き、最高の花道を飾ってみせる。

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