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川内氏「卑しい心の森とは妥協できない」
歌手、森進一が代表作「おふくろさん」のイントロ前に無断でせりふを足していた問題で、作詞家の川内康範氏が4日までに、楽曲の著作権を管理するJASRACに、森が川内氏の作品を歌唱できなくするよう訴えていたことが分かった。
都内のホテルに滞在中の川内氏はこの日午後1時45分ごろ、ホテル前で待機する報道陣に対し、事務所関係者を通じて「私は何があっても、森とは妥協できません。卑しい心の森には、私のすべての作品を歌うことは禁止するとの申告をジャスラックに届けてあります」と宣言した直筆メモを手渡した。そのメモには続けて「お腹がすいたでしょう。ちょっとでも食べてください 川内」と綴られ、おにぎりなども添えられていた。
森が歌った川内作品には「おふくろさん」の他に「花と蝶」、「銀座の女」などがある。JASRACが川内氏の訴えを受け入れ、森が歌うことを強行した場合、損害賠償請求や差止請求などの民事訴訟に発展する可能性もありそうだ。
ただ、森サイドは「今後も川内先生に謝罪する気持ちは変わっていません。また、ご意向通り許しを得るまでは、先生の曲は歌いません」として、コンサートで歌うことを否定している。
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