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欽ちゃん 最高齢66歳24時間マラソン
今年で30回目を迎える日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン走者が、過去最高齢となる萩本欽一(66)に決まり27日夜、発表された。欽ちゃんは同番組の第1回(78年)の司会を務めており、節目30年の今年、同局が欽ちゃんを口説き落とした。
欽ちゃんはこの日夜、都内で会見した。「昔いた頑張り屋の欽ちゃんにちょっとまた会うぐらいの気持ち」「走れないと思って走りますけど、歯を食いしばるのに、若いもおっさんも関係ないって」「心配されない程度に走りますんで。あっ、応援してくれる人『欽ちゃん走りして』とか言わないでね。あれ、筋力使うんでね」。ひょうひょうとしつつも、譲れないポリシーを入れ込み“らしい”言葉で抱負を語った。
昨年10月に依頼を受け、まずは検診を受けた。「脳も血管も大丈夫だってんだけど、肺がね…」。タール8ミリのたばこを1日40〜60本吸い続けたまま、挑戦するという。「だって、たばこやめちゃうと、自分の体いじめちゃうことになるから、それはしない」。筋トレ経験もなく、腹筋も「ひじついて起き上がる自己流」だそうで「筋肉使わないで走る方法、研究してんだよね」。あくまでもマイペースだ。
ただ、今回の番組テーマは「人生が変わる瞬間」。欽ちゃんの心にも響いたようで、自分が監督を務める「茨城ゴールデンゴールズ」を引き合いに「走り切ったら変わっちゃうかもね。代打オレとか言いそうですね」と笑わせた。
そんな欽ちゃんをアシストするのは、歴代ランナーを指導してきた坂本雄次トレーナー。「今までで最も苦労してます。筋トレにしても、こちらの常識が通じないんで」と苦笑する。一昨年、当時最高齢の59歳で100キロ完走した丸山和也弁護士と比べても「雲泥の差」。4月から本格的な練習を始め、走行距離を増やし、現在は最長12キロを走っている。
今年の番組を担当する松岡至プロデューサーは「正直、完走できるか不安もありますが、萩本さんの走りが団塊の世代の方々への強烈なエールとなり、勇気を与えてくれたら」と期待している。走る距離は未定だ。
Doがぞう