ヘナチョコテキスト
宮沢喜一元首相が死去
宮沢喜一元首相が、28日午後1時16分、老衰のため死去した。87歳だった。
宮沢氏は自主憲法制定を綱領に掲げる自民党にあって、護憲、平和路線を追及する「ハト派」の中心的存在だった。
1991年11月から93年8月まで首相を務め、自衛隊を初めて国連平和維持活動に派遣し、その後の日本の外交戦略の方向を示した。政治改革をめぐっては自民党の分裂を招き、結党後初の野党転落に直面したが、経済危機の中で蔵相として再登板するなど、その後も活躍を続けた。
2003年衆院選の際、小泉首相の要請を受けて衆院議員を引退した後は、党の新憲法起草などに関わった。
動く面白がぞう