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亀田興毅、大毅とも判定勝ち
WBA世界フライ級10位の亀田大毅が、WBC世界同級17位ファーペッチノーイ・クラティンデーンジムに3-0の大差判定勝ちで無傷のプロ10連勝を飾った。
KOは逃したが、課題の右を克服して初の10回フルラウンドを戦い抜き、世界戦に耐えうるスタミナを示した。ジャッジ1人がフルマークをつける完勝だった。「面白い試合やったと思う。練習になったし。相手も頑張った。オレも怪物やけど、修正するところはあるな。まあいい勝ち方やと思う。こんな判定ならええんとちゃう」と満足顔。KOを逃してもリング上で歌を熱唱し、続けてピアノの弾き語りまで披露した。
またWBA世界同級1位の兄興毅も元北米王者セサール・ロペスをテクニックで圧倒して大差判定勝利。「内容にこだわった。もうちょっとで倒せそうな場面もあったけどな」とKOを逃しても笑顔を振りまいた。
亀田の父史郎氏はWBA同級王者・坂田健史との同門対決について、兄弟どちらを挑戦させるかは「頭の中ではほぼ決まっている。もうちょっと待ってや」と明言を避けた。
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