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ヤクルト古田監督が退団、現役引退
ヤクルトの古田敦也捕手兼任監督が成績不振などを理由に今季限りで監督を退任し、現役も引退することが18日、分かった。19日に正式に記者会見を行う予定。後任にはOBで西武投手コーチの荒木大輔氏、野球評論家の栗山英樹氏らの名前が挙がっている。
古田監督は昨年、南海の野村克也監督(現楽天)以来、29年ぶりとなる選手兼任監督に就任。2年目の今季は開幕から低迷し、52勝74敗の最下位に沈んでいる。17日にBクラスが決まり「(低迷は)僕の責任です」と話していた。
球団は8月上旬に監督専任での来季の続投を要請したが、交渉は難航。古田監督の退団の意志が固く、慰留を断念した。多菊善和相談役は18日「何度か交渉している中、割と早い時期に(退任の意向を)聞いた」と明かした。
古田兼任監督は18年目の今季、右肩痛の影響でわずか3試合の出場で6打数無安打。通算2001試合で2091安打、打率2割9分3厘をマーク。2年目の1991年には打率3割4分で首位打者を獲得。2度の最優秀選手と10度のゴールデングラブ賞に輝いた。監督では通算122勝147敗3分。
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