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安倍内閣が総辞職 在職日数365日
安倍内閣は25日午前の閣議で総辞職した。機能性胃腸障害で入院中の安倍首相は入院中の東京・新宿区の慶応大病院を出て出席した。昨年9月26日に首相に就任した安倍氏の首相の在職日数は365日で、現憲法下では歴代7位の短命。安倍内閣は、ちょうど1年で幕を閉じた。 安倍氏の出席について医師側は当初、難しいとの見方を示していた。しかし、自身の強い希望もあり、24日の診察結果を踏まえて出席した。安倍氏は同日午後、衆院本会議で首相指名選挙に投票後、病院に戻る。 安倍内閣はスローガンの「美しい国」「戦後レジームからの脱却」を掲げ発足、当初は高支持率を背に改正教育基本法を成立させるなど、順調に滑り出した。しかし、閣僚の「政治とカネ」をめぐる不祥事や失言による相次ぐ辞職、年金記録漏れ問題などが響き7月参院選で惨敗。8月に内閣を改造し態勢立て直しを図ったが成功せず、今月12日に辞任表明した。安倍氏は24日「体力の限界」が退陣の最大理由と説明している。首相在職日数365日は現憲法下の首相26人のうち20位。片山哲氏の292日は超えたが、森喜朗氏の387日には及ばなかった。

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