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時津風親方を解雇
大相撲の時津風部屋で6月に序ノ口力士の斉藤俊さんが急死した問題で、日本相撲協会は5日、臨時理事会を開き、師匠の時津風親方を同日付で解雇した。同親方は大相撲界に戻ることはできない。北の湖理事長ら理事10人も自発的に給与の一部を返上することを決めた。
記者会見した北の湖理事長は、時津風親方が師匠としての安全配慮を怠り、自らビール瓶で殴るなどした上、弟子が斉藤さんに暴行するのを黙認したこと、相撲協会の名誉を著しく汚したことを主な解雇理由に挙げた。満場一致で決め、同親方を呼んで通告した。解雇は理事会で決められる処分では最も重い。
理事の給与返上は北の湖理事長が4カ月、ほかの理事が3カ月。暴行に加わった兄弟子の処分は捜査当局の判断が出るまで保留とした。部屋継承者は、9日までに決めて届け出るよう関係者に指示した。
斉藤さんは、愛知県犬山市の同部屋名古屋場所宿舎でけいこ中に死亡。時津風親方と力士数人が愛知県警の事情聴取に暴行を認め、相撲協会の事情聴取に対しても認めていた。
Doがぞう