動く面白がぞう
ダルビッシュ13三振,川上21人パーフェクト
投打の主軸が活躍した北海道日本ハムが球団史上初の2年連続日本一に向けて好スタートを切った。ダルビッシュは初回から150キロを連発する気合のピッチング。最速154キロのストレートとスライダーで中日打線から三振の山を築く。6回に無死一、三塁から森野の犠飛で1点を返されるも、それ以外は危ない場面はなかった。終わってみれば133球で完投勝利。日本シリーズタイ記録となる13三振を奪った。エースが活躍すれば、打線も主軸がきっちりと仕事を果たした。初回、2四球で1死一、二塁のチャンスをつくると、セギノールが高めのボールを一振り。右中間へ先制の3ランとなった。以降、川上の前に1安打に抑えられただけに、4番がワンチャンスをしっかりと得点に結びつけた。
エース川上で必勝を期した中日。初回に2四球をきっかけにセギノールの本塁打で3失点。それ以降は8回まで打者21人をパーフェクトに抑えるなど日ハム打線を1安打に抑えただけに、悔やまれる立ち上がりとなった。打線もダルビッシュの前に沈黙。6回に荒木、井端の1、2番コンビの走塁をきっかけに1点を返すのが精一杯だった。
ざっくりかん