ざっくりかん
朝青龍が全治4週間 また帰国か
日本相撲協会から科された2場所出場停止などの処分が明け、2日の冬巡業から復帰した横綱朝青龍が「右足関節周囲炎」で全治約4週間であることが6日、明らかになった。モンゴルで謹慎中の11月初旬にねんざし、完治しないまま冬巡業に参加して痛みが再発した。
朝青龍はこの日午後、東京・六本木の平石クリニックで、平石貴久医師のもとX線撮影、CTスキャンなどの診断を受けた。同医師は冬巡業の初日の朝げいこが終わった後に触診した際、腫れがあるため無理しないよう指示していた。今回、2週間分の痛み止めなどの飲み薬と湿布薬を処方した。
平石医師は、「安静が必要だが、テーピングをし、右足に強い負荷をかけるしこやぶつかりなど激しいものでなければ、けいこはできると思う」と説明した。
一方、モンゴルで治療した左ひじは完治し、腰も相撲がとれる状態に回復しているという。
師匠の高砂親方によれば、朝青龍は9日から高砂部屋でけいこする予定で、平石医師は「初場所に向けてやっていくのだから、けいこは休んでいられないと思う」と語った。
関係者の間では、所用のため年内にモンゴルへ帰国するといった声が出ており、初場所出場に対しても微妙といった見方がある。
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