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ヒルトン氏 パリスに遺産残さず
米の資産家、ヒルトン一族を率いるバロン・ヒルトン氏は26日、自身の死後、23億ドルに上る資産の97%を慈善基金に寄付するとの声明を発表した。乱行で知られる孫のセレブ女優パリス・ヒルトンの行状に怒っていたといい、遺産をパリスに渡さないことを決めたとみられる。米メディアが伝えた。
パリスはコメントを発表していない。資産には今年夏に世界有数のホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズを売却した際の取り分12億ドルも含まれるという。
慈善基金は1944年にヒルトン創業者のコンラッド・ヒルトン氏が設立。目の不自由な人の教育や障害者用住宅建設などの慈善事業に用いられてきた。バロン氏の息子で基金の代表を務めるスティーブンさんは「非常に誇りに思うし、感謝する」と述べた。
パリスは酒気帯び運転で摘発、今年6月に収監されるなど、スキャンダルやゴシップでたびたびメディアを騒がせており、バロン氏は一族の名前を汚すと言っていたという。
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