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細木数子「ズバリ言うわよ!」終了へ
人気占い師の細木数子さんが出演するTBS系バラエティー番組「ズバリ言うわよ!」が来年3月までに終了することが26日、分かった。8月のスペシャルでも瞬間最高30.6%を記録するなど、開始から3年半を経ても安定した視聴率を誇る人気番組だが、テレビ出演を減らしたい細木さんが同局に降板を申し入れた。
突然の番組終了も、細木さんは以前から周囲に「もうそろそろテレビ出演は減らしていきたい」と、明かしていたという。今月に入ってからTBSに降板の意思を伝えたもようで、同局も後番組を含めて対策協議に入っている。同局広報担当者は「4月の番組改編は、まだ何も決まっていません」と話す。しかし、ほかの関係者は「『ズバリ言うわよ!』は、2月か3月をもって終了する方向で話が進んでいる」と明かした。
テレビ番組での歯に衣着せぬ発言で人気を得た印象の強い細木さんだが、本業の六星占術による収入が大きく、テレビについては「出演料は微々たるもの」と発言するなど、執着はない。降板は占いに専念するためともみられるが、現在の細木さんの代名詞ともいえる同番組終了が周囲に与える影響は大きい。
細木さんは80年代前半に占い師として人気を得たが、90年代は自らの運勢によりテレビ出演など表立った活動はしなかったとされる。再び脚光を浴びたのは、03年秋の「史上最強の占いバトル細木数子vsウンナン! 芸能人の運命メッタ斬りスペシャル」だった。この特番が高視聴率を獲得、翌年8月からレギュラー番組「ズバリ−」が開始。高視聴率を記録し、正月特番も放送されるなど、同局の看板番組に成長。「第2次細木数子ブーム」を巻き起こし、フジテレビでもレギュラー番組「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話」を持つようになった。
ドラマやゴールデンタイムの低視聴率に苦しむTBSが、現在も13〜15%台の安定した視聴率を稼ぎ出す番組を終えるのは大きな痛手で、ドラマ、バラエティーとも大改革が求められそうだ。
ざっくりかん