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東芝「HD DVD」撤退、午後に正式発表
東芝は19日、取締役会を開き、高画質DVD規格「HD DVD」のレコーダーなど関連製品の生産、開発を停止し、事業から完全撤退する方針を決議する。
同日午後、西田厚聡(あつとし)社長が発表する。修理など購入者へのアフターサービスは継続する。
この結果、互換性のない2規格が主導権争いをしてきた高画質DVDは、ソニーや松下電器産業が推進する「ブルーレイディスク」に一本化される。
東芝がこれまでに世界で販売した「HD DVD」機器は、北米を中心にパソコン用やゲーム機の外付け用装置などを含め約100万台で、日本ではレコーダーを中心に1万〜2万台が販売されている。
東芝は「HD DVD」の関連部品を青森県内の工場で生産し、レコーダーなどの生産は中国などの企業に委託している。
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