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姉歯被告懲役5年確定へ
耐震偽装事件で、建築基準法違反や議院証言法違反などの罪に問われた元1級建築士、姉歯秀次被告の上告審で、最高裁第1小法廷は姉歯被告の上告を棄却する決定をした。決定は19日付。姉歯被告を懲役5年、罰金180万円とした1,2審の実刑判決が確定する。一連の耐震偽装事件で実刑確定は初めて。被告側が量刑不当を理由に上告していたが、第1小法廷は「上告理由に当たらない」と退けた。1,2審判決によると、姉歯被告は平成15〜17年、マンション4棟とホテル2棟の構造計算書を偽造し、耐震強度不足の建物を完成させた。また17年12月には、衆院国土交通委員会で、構造計算書の偽造を始めた時期などについてうその証言をするなどした。
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