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ダライ・ラマが来日
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は10日朝、亡命先のインドから米国に向かう途中、日本に立ち寄った。3月14日の中国チベット自治区ラサでの暴動発生後、ダライ・ラマが外国を訪れるのは初めて。
ダライ・ラマは成田空港に到着した際、報道陣に笑顔で手を合わせてあいさつした。10日午後に空港近くのホテルで記者会見し、中国に対話を求める自らの立場を国際社会に訴えるとみられる。中国に抗議して北京五輪の聖火リレーが妨害行為を受ける中、発言に注目が集まりそうだ。
ホテルにはダライ・ラマを一目拝もうと、日本在住のチベット人や支援者ら30人が集まった。チベット人男性、小原カルデンさんは「われわれは真の自治を期待している。中国政府はダライ・ラマと直接対話してほしい。話さない限り解決できない」と訴えた。暴動については「真実を伝えてほしい」と話した。ダライ・ラマは集まったチベット人に「こんにちは」と声を掛けた。
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